東急セキュリティのサービス、費用・月額料金
東急セキュリティのサービス内容、費用・月額料金
東京・神奈川を中心に南関東地区でホームセキュリティ・警備サービスを展開する「東急セキュリティ」のサービス、費用・月額料金を紹介します！
「東急セキュリティ」のホームセキュリティのサービス内容と費用、月額料金の見積もり比較をしています。
一番の特徴が地域密着型立ち言うことです。
半径2.5kmに1ヶ所の割合で警備員待機所があるため、万が一の際、スピーディな対応が可能です。
また、オプションで留守中のご自宅の外周を警備員が点検する巡回警備も提供しています。
選べる東急セキュリティの5つのサービス内容
東急セキュリティのサービスは、契約者のライフスタイルに応じてさまざまなバリエーションが用意されています。
基本パターンは5つ。新築戸建て向け、既存戸建て向け、シニアセキュリティ、キッズセキュリティ・ホーム(オプション)、エキッズがあり、用途に応じて選べたり組み合わせたりすることが出来ます。
以下に概要をまとめていきます。
新築戸建て向け ホームセキュリティサービス
お客様宅にセキュリティシステムの機器を設置し、身に危険が迫った場合や、システムに何らかの反応が見られた場合に東急セキュリティへ通報し警備員が駆けつけます。
細かいサービス内容は
- 侵入監視サービス
- 火災探知サービス
- ガス漏れ探知サービス
- 非常通知サービス
- 緊急通知サービス
の5つの基本サービスが中心となっています。
これだけあれば十分なサービスだと言えるでしょう。
月額費用は3150～4410円
初期費用は20～30万円台(戸建4LDKクラス)
となっています。
既存戸建て向け ホームセキュリティサービス
基本的には上記の新築戸建て向けと変わりはないのですが、既存戸建ての場合は防犯設備士の資格を持つ「セキュリティ・カウンセラー」がさまざまな角度からご自宅を診断し、個別のホームセキュリティプランを考えてくれます。いわゆるオーダーメイドタイプといえますね。
シニアセキュリティ
このサービスは東急セキュリティが最近発表した新サービスです。
まさに高齢化社会の問題へいち早く対応したサービスと言えるでしょう。
住宅内の不慮の事故や体調不良で亡くなる65歳以上の高齢者の数は、全年齢を対象にした交通事故死者の数を遥かに上回るそうです。しっていましたか？
本来であれば長年親しんだ、最も安心できる所であるはずの「住み慣れた我が家」が、高齢者にとっては「最も危険で不安を感じる場所」になっているのです。
このシニアセキュリティサービスではそのような高齢者向けに対応したサービスです。
大きく2種類あり、緊急対応と安否確認サービスです。
緊急対応サービスでは、緊急ペンダントを軽く握るだけで警備員が駆けつけ、応急手当や救急車の手配をします。
自ら救急車を呼べないほどの場合でもボタンさえ押すことが出来れば良いので安心ですね。
また、安否確認サービスでは宅内で一定時間動きが無い場合、設置したセンターが異常発生と判断して、警備員が駆けつけます。
これもとっても大事なサービスですね。万が一。を防ぐことが出来ます。
キッズセキュリティ・ホーム
オプションでのサービスです。
簡単にいえば、お子様に安心を持ち運んでもらう。ということです。
外出先でも自宅の警備状態を携帯電話で確認できます。お子様が自宅に帰った場合や外出先から保護者へ都度連絡がいくので保護者としては安心ですよね。
月額525円の安価なサービスなので、お子様がいるご家庭では人気のサービスです。
エキッズ(ekids)
エキッズとは、お子様がPASMOを利用して東急線の駅自動改札を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報がメール配信される子ども見守り（防犯）サービスです。
「東急線の駅」が前提となっているのが若干弱いですが、基本的に東急線を使うご家庭であれば、これほどのサービスは無いでしょう。
お子様が学校や塾等に通われている際、しっかりと自宅へ帰ったか不安になるものですが、この機能を導入すればとっても安心ですね。
サービス提供地域の紹介
まずはなんといってもサービスを展開している場所の紹介をします。
ここに載っていなくても神奈川・東京で東急線沿いであればサービスを受けられる可能性があるので、気になる人は必ず公式サイトをチェックしてください。
東京
- 渋谷区
- 世田谷区
- 大田区
- 町田市
- 狛江市
- 目黒区
- 品川区
神奈川(横浜・川崎)
- 高津区
- 中原区
- 宮前区
- 多摩区
- 麻生区
- 都筑区
- 港北区
- 西区
- 緑区
- 中区
- 神奈川区
- 大和市